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2022年、歳初に届いた盤はこれ。

初めてブルーハーブを聴かせてくれたのは描生。この曲を聴かせてくれたのはEIKI。マッキンさんは好きだと思う。そう言ってね。どちらもリリースから随分経ってから。

「そうは言っても激しい浮き沈み」
「時にぶつかり 迷い」
「ざっくり傷つき」
「つまづき 此処まで辿り着いてる」
「好きな事やれることに感謝はしてる」

掘りまくるというより、聴きまくる。一曲をワンループ、繰り返し聴くタイプで。この曲もそうやって聴くうちブルーハーブのファンになって。縁あって仕事を演らせてもらって、それはより大きく深い尊敬へと変わって。昨年末は広島のMUGENにライブ聴きに行って。

久しぶりの再会。バーカンでの談笑。
ふとね、BOSSに尋ねてみました。
引退とかって考えた事ある?ってね。
即答だった。力強く温かいトーンで。
「ないね」「一生演るよ」

あの日は車での遠出だったしね。連れてってくれたゾノケンやヒンナン、チョコは帰り地獄だったと思う。俺は「まだ帰らん」つって朝まで付き合わせちゃったから。

こればっかりはどうしょうもない。どこ行ってもそう。改める気がないもんね。その節は本当にありがとうございました。心からw

最近地元ではYUと呑む機会が一番多いかな。あれも帰らんからね。

I&I