先週末は GM MICKさん が経営する BOOBUS BARへ。
ここで説明するまでもなく、自分が始めた頃にはすでに第一線で活躍されてた方。ミックステープ、VHS、バトルブレイクス、とにかく手に入るものはすべて買ってました。とくに最初に買ったミックステープに関しては、どの曲のどのタイミングでどう擦るか。そのスクラッチのリズムまで覚えてます。
技術しか見えてなかった頃は追いつけ追い越せで。それは青く若さの象徴で。歩む道は自分で切り開かなくてはならないと。独りになった時。その事を身を以て感じた時に気付くんですね。その先を歩む人の偉大さを。
「マッキン、刺激は自分で生まなつまらんのぞ」
とにかく新しい刺激を求めてた頃。ある夜のクラブのソファで言われた一言。これは今の俺自身を形成する太い骨になってます。
話を戻すとBOOBUSの夜。というか朝になりましたね(笑)
行橋の兄弟姉妹はもちろん小倉や大分からもMICKさんの元へ集って。ブースでショット食らわされ、食らわして、8amの朝日が眩しくて。あと一駅の所で寝落ちして、起きたら門司港駅で。すべてが最高でした。
皆さん本当にありがとうございました。また演りましょうね！
I&I